盧大統領、米ボーイング会長に「予算削減で専用機買えず」

盧大統領、米ボーイング会長に「予算削減で専用機買えず」

2007年01月19日14時09分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が米ボーイング社の会長に会って、昨年末大統領専用機の導入に向けた予算が削減されたことに関連、残念な気持ちを伝えた。盧大統領は18日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)を訪問したボーイング社のマックナーニ会長に「私は常にボーイング社の飛行機を利用している…専用機の購入を建議したが国会が予算を削り、今後もチャーター機に乗らなければならなくなった」と述べた。

  とりわけ、盧大統領は「私が専用機を購入しようとしたのは私のためではなく、次の大統領のためになのに国会で予算を削られた」と繰り返し遺憾の意を示した。政府は08年まで1900億(約240億円)の予算を注入し大統領専用機を導入する方針を固め、初年度の予算として昨年、300億ウォンの予算を計上したが、国会が全額削減した。

  現在の大統領専用機は85年に導入したもので、搭乗人員も40人にすぎない小型であるため、海外歴訪など十分に機能できずにいる。そのため政府は数百人の随行員と報道陣が同行する大統領・首相らの海外歴訪ごとに、大韓航空またはアシアナの民間機を借りている。盧大統領の同コメントについて野党ハンナラ党のパク・ヨンギュ首席副スポークスマンは論評を出し「外国の航空会社長の前で国会を非難したのは韓国民全体を侮辱する行為」とし「バス料金まで節約して暮らす庶民の情緒が全く分かっておらず、情けない」と述べた。
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