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<脱北者集団亡命>北、レストラン従業員の送還を要求…「必要なら家族をソウルに派遣」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.22 08:37
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北朝鮮は中国浙江省寧波の北朝鮮レストラン(柳京食堂)で働いていて今月7日に集団亡命した従業員13人の送還を求めた。特に必要ならば北朝鮮の家族をソウルに派遣して亡命者と会わせると21日、明らかにした。

北朝鮮赤十字社中央委員会はこの日、報道官声明を通じて「愛する娘たちを無理やり誘引拉致された家族らは、一刻も早く会いたいと思っている子供たちとの直接対面を切実に求めている」と発表した。また、「我々は家族らの切なる求めにより、家族らが子供たちと直接会えるように板門店(パンムンジョム)または必要ならばソウルまで派遣する用意がある」と伝えた。北朝鮮赤十字社中央委員会は「我々の正当な要求を拒めば、集団誘引拉致行為を自ら認めることになるだろう」と主張した。これに対して韓国統一部は「北朝鮮レストランの従業員の集団亡命は、何回も明らかにしたように全面的に彼らの自由意志に基づいたもの」としながら「本人の希望と自由意志、人道的事案に対する国際慣例を考慮した場合、受け入れることはできない」と明らかにした。

 
寧波の柳京食堂で一緒に働いていた20代の女性従業員7人は、この日放映されたCNNインタビューで「仲間は店長(支配人)にだまされて韓国に連行された」と主張した。CNNは18日、平壌(ピョンヤン)高麗ホテルで彼らに会ったと報じた。

CNNが公開した映像で、首席従業員チェ・ヘヨン氏は「ことし3月中旬、店長が従業員を集めてうちの食堂は東南アジアの別の国家に移転すると言った。だが、後で『実は韓国に行く計画だ』と我々だけにそっと打ち明けた」と主張した。チェ氏は「韓国で苦労する仲間のことを考えると胸が張り裂ける」と涙を流した。

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