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【緊急診断】韓国造船業の構造調整、どうするべきか(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.06.13 11:41
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韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)副首相兼企画財政部長官率いる構造調整号が燃料(資本拡充)をたっぷりと満たして8日に始動した。構造調整過程で起きた「コントロールタワーがない」という指摘に柳副首相が主宰する産業競争力強化関係閣僚会議も新設した。これまで構造調整の実弾調達案をめぐり真っ向から対立していた韓国政府と韓国銀行が資本拡充のために12兆ウォン(資本拡充ファンド11兆ウォン+1兆ウォン以上の直接出資)を用意することで合意した。政府の構造調整推進計画発表翌日に韓国銀行がサプライズで基準金利引き下げを発表した。基準金利は1年ぶりに0.25%低い1.25%を記録した。市場専門家は不良企業構造調整で景気活力が落ちることに備えた韓国銀行の政策共同歩調と解説する。

相当数の学界・造船業専門家は柳一鎬構造調整号に最も重要な「地図(改編方向)」がなく実効性に劣ると指摘する。韓国経済研究院の権泰信(クォン・テシン)院長は「構造調整は既存の事業や組織を変え企業の競争力を引き上げる作業だ。今回の案は財政投入で問題を先送りしたものにすぎない」と指摘する。建国(コングク)大学のオ・ジョングン特任教授も「推進計画を見れば人材と組織を減らす造船ビッグスリーの自救策だけ羅列されている。資本拡充で用意した実弾でどの会社を支援するのか、産業改編をどのようにするのかなど大きなビジョンが見られない」と話した。全体的に政府は1歩退いている姿だ。造船協会は8月にコンサルティングを通じて韓国の造船産業の適正供給能力と規模などを分析した結果を出す。ここからも政府は抜けており業界が自主的に構造調整を推進する計画だ。

 
◇「需要不足続けば造船業界共倒れも」

専門家らは政府が乗り出して大きな枠組みで産業改編補完策が出てこなければならないと口をそろえる。韓国海洋大学のイ・ガンギ教授は「今後世界的な需要不足で造船業の景気が急落すれば過去よりさらに大きな危機が来るだろう。政府が1日も早く構造調整を通じて産業次元の競争力を高める案を用意しなければならない」と話した。(中央SUNDAY第483号)


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