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韓国・忠清南道牙山でも8日、平和の少女像除幕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.04 14:49
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忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)にも平和の少女像が建てられる。瑞山(ソサン)・天安(チョナン)・唐津(タンジン)に続き忠清南道地域で4番目だ。

平和の少女像牙山建設推進委員会は8日午後2時、忠清南道牙山市のシンジョン湖で平和の少女像の除幕式を行うと4日明らかにした。昨年10月にスタートした推進委は120余りの機関・団体、市民が集めた5000万ウォンで少女像の建設を進めてきた。除幕式には京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)の「ナヌムの家」の元慰安婦のおばあさんたちが参加する予定だ。

 
当初、少女像は1月に市民の世論調査を経て流動人口が最も多い温陽(オニャン)温泉駅の広場に建てることにしていたがKORAIL(韓国鉄道公社)の反対で失敗に終わった。

推進委は世論調査に参加した市民の中から3人を選んで除幕式で少女像作家が作った模型(小さい少女像)を渡すことにした。推進委は少女像の除幕に先立ち6日、「移住女性の労働の現実と代案」をテーマに討論会を開く。7日には慰安婦問題を扱った映画『鬼郷』を上映して観覧料の全額を「正義記憶財団」に寄付する予定だ。



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