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<マレーシア機不明>中国、誤差1メートルの衛星技術を誇示…反テロ法の力得て(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.12 10:43
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中国の南シナ海領有権強化のための名分も強化された。政治交渉会議委員である尹卓・海軍少将は「この日、今回の事故を機に南シナ海の南沙群島(スプラトリー諸島)一帯に救助業務のための港や飛行場を作らなければならない」と話した。海上救助活動を理由に、南シナ海の領有権強化のための現実的措置を取らなければならないということだ。南沙諸島は中国とベトナム・フィリピン・マレーシアなどが領有権紛争を行っている海域だ。中国南海艦隊は今年初めにここで「主権宣言式」を行い、フィリピンは駐留兵力を大幅強化して中国に対抗している。

中国の宇宙航空技術を誇示できるようになったのもおまけだ。西安衛星統制センターは10日午後、行方不明となった旅客機の残骸を捜索するために気象観測・通信衛星など10機の衛星を動員した。衛星は残骸捜索中の航空機と船舶の間の通信支援や事故海域の気象情報などを提供している。

 
中国が独自に構築した北斗衛星位置確認システムサービスも捜索船舶に提供される。北斗は誤差1メートルの正確性を誇っている。衛星は海流の流れまで正確に把握して提供することによって、旅客機の残骸物の移動方向の判断をサポートしている。胡文龍・中国科学院電子研究所研究員は「衛星は海上浮遊物を広範囲に探索するのに最も効率的であり、中国宇宙技術の水準をそのまま見せることができる」と話した。


<マレーシア機不明>中国、誤差1メートルの衛星技術を誇示…反テロ法の力得て(1)

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