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【噴水台】渤海湾汚染(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.14 17:33
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黄河は元々ただの「河」だ。 「水」に擬声語「可」を付けた。 中国の発音では「k’o」だ。 黄土色のうねる水音が「k’o k’o k’o」と聞こえたのか。 中国の時文で「河」は黄河を指す。 支流も渭河・白河・洛河・汾河など「河」がつく。

揚子江は中国人には長江だ。 元々は「江」の一文字だ。 ここには擬声語「工」が付いた。 中国の発音で「gong」だ。 広い水の深い流れが「gong gong gong」と聞こえたのか。 「大きな川が東に流れる」という「大江東去」はまさに揚子江を指す。

 
揚子江でも古代文明の形跡が発見されるが、中国文明の発祥地は黄河だ。 その中流に位置する中原をねらって鹿を逐う曲折の歴史が繰り広げられた。 数多くの帝国の興亡を見守りながら人生の終着地、北ぼう山を巻く黄河は東西南北に流れる。 蘭州から北へ、大青山に阻まれて南へ、西安に近づいて少し西へ、そして洛陽に向かって東へと流れる。 このように黄河がぐねぐねと流れる理由はこの郡、あの山麓をまんべんなく潤わせるためだ。 どうせ海に流れ込む運命なのに真っ直ぐに突っ走る理由があるのか。 自然には直線がない。 人間が直線化するが、すぐに曲線に回帰するものだ。


【噴水台】渤海湾汚染(2)

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