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映画『仁川上陸作戦』7月公開…戦慄覚えるティーザーポスター公開

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.18 10:44
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映画『仁川上陸作戦』のポスター(写真提供=CJエンターテインメント)
俳優イ・ジョンジェ、イ・ボムス、リーアム・ニーソンの共演で話題を集めている映画『仁川(インチョン)上陸作戦』(監督イ・ジェハン、製作:太原エンターテインメント)が公開時期を確定してティーザーポスターを公開した。

7月の公開を控えている映画『仁川上陸作戦』は5000:1の成功確率で戦争の歴史を変えた仁川上陸作戦の中、軍番も階級もなかった人々の物語を描いた戦争アクションブロックバスター映画だ。

 
仁川上陸作戦は韓国戦争(朝鮮戦争)最大兵力である7万5000人の連合軍と261隻の艦艇が投入された、ノルマンディー上陸作戦と並ぶ歴史的な戦闘として記録されている。映画は、1950年9月15日、ただ一日だけ可能だった作戦を成功させるために命をかけた者たちの隠された実話を素材にしている。特に、今まで我々が知り得なかった仁川上陸作戦の新たな物語が緊迫感あふれる展開、スペクタクルな見どころを散りばめながら描き出される予定だ。

また、公開されたティーザーポスターは激しい戦闘が広がる海を背景に仁川上陸作戦の中心に立っているイ・ジョンジェとイ・ボムス、そしてリーアム・ニーソンの強烈な姿が配置されている。

マッカーサー将軍の仁川上陸を補佐するために秘密裏に諜報作戦を遂行する韓国海軍諜報部隊大尉チャン・ハクス役のイ・ジョンジェと仁川を掌握した仁川地区防御司令官リム・ゲジン役に扮するイ・ボムス、そして皆の反対にも仁川上陸作戦を敢行する国連軍最高司令官ダグラス・マッカーサー役のリーアム・ニーソン。3人のカリスマと緊張感をそのまま刷り込んだティーザーポスターは、大韓民国国民が知っている仁川上陸作戦の中の知られざる激しい諜報作戦に対する好奇心を刺激している。

特に、『10人の泥棒たち』『観相師』『暗殺』などを通じて演技力と興行性を立証したイ・ジョンジェのカリスマあふれる重々しい姿と、ドラマと映画を行き来しながら吸引力のある演技を披露したイ・ボムスの鋭い姿は、2人の人物が表わすきっ抗した対立構図に対する関心を高めている。ここに映画『96時間』シリーズを通じて人気を博したハリウッドスターのリーアム・ニーソンが実際のマッカーサー将軍さながらの新たな変身で映画ファンの耳目を集中させている。

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