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<サッカー>探せ、中国の“メッシ” 7000人…サッカー人口5億人育成戦略(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 16:14
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中国体育界の反応も悪くない。新華社通信のリウポン記者は「今まで中国のスポーツ政策は『オリンピックの金メダル』に焦点が合わせられてきた。新しい政策は大衆の関心と参加率が高いプロスポーツに重心を移すというものであり、中国内部でも習主席の新しい挑戦を歓迎する雰囲気」と伝えた。

中国サッカーの挑戦は韓国にもチャンスだ。1983年にアジアで最初にプロサッカーをスタートさせ、2002に韓日ワールドカップ(W杯)4強入りした韓国サッカーは、中国に「模範事例」となっている。中国がサッカー関連産業を拡大する過程で韓国の成功事例を積極的に借用すれば、選手や指導者など人的交流はもちろん、国内スポーツ企業の中国進出機会が拡大する可能性がある。

 
問題は中国サッカーの変化の速度に韓国がついていけないケースだ。Kリーグが競争力を維持できる安全装置を準備しなければ、量的・質的に拡大する中国スーパーリーグの付属品に転落する可能性がある。

Kリーグは2000年代に入って量的膨張に没頭し、1・2部リーグのプロ球団を22チームに増やしたが、この過程で深刻な質的低下が発生した。市・道民球団の多くが選手の月給を適時に支払えないほど深刻な経営難に苦しんでいる。企業型球団も費用を減らし、資金の回転も円滑でない。

スター選手が欧州・中国・中東に移籍し、マーケティング費用までが減り、プロサッカーに対する大衆の関心は明確に落ちている。最近5年間、Kリーグ平均観客とテレビ中継視聴率は停滞状態から抜け出せていない。李章洙監督は「中国発サッカー津波が遠からず韓国まで押し寄せるだろう。少数のマニアによってかろうじて支えられているKリーグはこれ以上果敢な改革を先送りしてはいけない」と述べた。


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