俳優チェ・ミンシク、リュック・ベッソンの映画出演でフランスへ
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.01 16:56
忠武路(チュンムロ)を代表する俳優チェ・ミンシクが映画『レオン』『フィフス・エレメント』などを手掛けたリュック・ベッソン監督との仕事のためにフランスに発つ。
チェ・ミンシクの所属事務所C-Jes(シージェス)エンターテイント側は1日「映画『オールドボーイ』以後、持続的に海外からラブコールを受けていたチェ・ミンシクが、リュック・ベッソンの新作『ルーシー(Lucy)』で海外進出の火ぶたを切ることになった」としながら「今回の仕事のために今日フランスに出国する。今回の映画でチェ・ミンシクは、スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマンらハリウッド俳優らと共演することになった」と伝えた。さらに「リュック・ベッソン監督が今年6月に密かに韓国を訪問し、長時間映画についての深みのある対話をした。リュック・ベッソンの積極的なラブコールと面会によって積み重ねた信頼で意気投合することになった」と付け加えた。
『ルーシー』は、体に麻薬を隠して運ぶ若い女性が突然超能力を持つようになって展開される出来事を描いた映画だ。現在、台湾とフランスで撮影が進行中だ。チェ・ミンシクはフランスに渡り撮影に合流する予定だ。