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南北対話、6月再稼働で歩み寄る

2005.05.19 17:58
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南北(韓国・北朝鮮)は19日、開城(ケソン)で続開された4日目の南北次官級会談で、6月中の閣僚級会談開催を皮切りに南北対話を全面再稼働することで一致した。また、閣僚級会談の日程を確定し共同報道文に盛り込むことや、経済協力推進委員会・将官級会談などの再開でも、意見の歩み寄りを見た。

6月15日の南北共同宣言5周年・平壌(ピョンヤン)共同行事に、韓国代表団が出席することにも合意した。韓国側首席代表を務める統一部・李鳳朝(イ・ボンジョ)次官は「韓国が代表団を派遣するのだから、(構成は)韓国が決めればいいだろう」とし「北朝鮮は、韓国側が提案した構想に、異義を示さなかった」と話した。これは、代表団長として統一部・鄭東泳(チョン・ドンヨン)長官が出席する、という韓国側の案に北朝鮮が同意した、との意味に受けとめられる。

 
双方は、北朝鮮に提供する肥料20万トンを、なるべく5月内に海路・陸路(車両)を通じて開始することで合意しており、輸送計画の詳細については、今後、板門店(パンムンジョム)を通じて協議することにした。

双方は、しかし、独立記念日・8月15日の離散家族再会と南北共同宣言5周年を際し京義(キョンウィ、ソウル~新義州区間)、東海(トンへ、日本名・日本海)線の道路開通式を行う案については、最後まで難航した。とりわけ、北朝鮮の核問題は、韓国側が、当初目指していた「韓半島非核化の明記」から一歩譲り、妥協点を作ったものとされる。

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