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【噴水台】後継者墜落時代

2007.12.14 14:47
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中国清王朝の康熙・雍正・乾隆帝は黄金時代を生んだ3代名君だった。 特に雍正帝は10余人の兄弟と熾烈な暗闘の末に王位を勝ち取ったためか、太子密建の法という特異な後継者指名方式を作った。 紫禁城乾清宮に掲げられた「正大光明」額の裏に後継者の名前を書いた密旨を残し、死後に公開するようにしたのだ。 競争を通して最も優れた息子に権力を譲るという秘策だった。 そのおかげで乾隆時代の華麗な文化が誕生した。

 
1970-80年代、改革・開放の総設計士である鄧小平は元老の同意を得て江沢民を抜てきしたのに続き、その次の後継者として胡錦濤・国家主席を育てた。 一世代先をにらんだ布石だった。 半面、毛沢東は後継者だった劉少奇・林彪を血みどろの争いの中で除去したが、結末は華国鋒という失敗作に帰着した。

ロシアでも後継者政治が花を咲かせている。 55歳のブラディミール・プーチン大統領は3期連任禁止条項のため、来年3月の大統領選挙の執権党候補にドミトリー・メドベージェフ(42歳)第1副首相を指名した。 KGB出身のプーチンを抜てきしたのはボリス・エリツィンだった。 プーチンはロシア連邦保安局(FSB・KGBの後身)局長、総理、大統領権限代行という超出世コースを歩んだ。 にもかかわらず、彼が‘強いロシア’の礎石を固めた傑出したリーダーということに異議はないようだ。 エリツィン-プーチン-メドベージェフの後継体制は当分は続く見通しだ。退任前に立派な後継者を育てることは各国指導者のもう一つの競争分野である。 選挙政治が満開した米国でも、政権再創出に失敗した大統領は後日、成績表を受ける際に減点されるという。

しかし権力の生理は冷酷だ。 後継者が前任者を踏んで進むことは無数にある。 近くでは全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の関係がそうだ。 マレーシアのマハティール・モハマド前首相も不運なほうだ。 彼は通貨危機当時、自分に反旗を翻した後継者を切り捨て、4年前にアブドラ・バダウィ首相に権力を譲った。 だがマハティールは最近、アブドーラを狙って「私の背に刃物を刺している。 私は人を誤って選ぶ習慣がある」と毒舌を吐いている。

第17代大統領選挙を控え、世間には盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の‘最後の一発’という笑い話も出回っている。 「盧大統領が李明博(イ・ミョンバク)ハンナラ党候補支持宣言をすれば、李候補の独走にブレーキがかかる」という内容だ。 第2の盧武鉉というイメージ自体が致命的という話だ。 韓国は実に醜い後継者墜落時代だ。

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