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韓国の上半期水産物輸出、全体で6.3%増も日本向けは5.7%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.23 11:24
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日本の経済報復措置により韓日対立が深まる中で上半期の日本への水産物輸出額が減少したことがわかった。

海洋水産部が22日の「水産食品輸出拡大に向けた官民合同対策会議」で発表した水産物輸出実績によると、上半期の日本への輸出額は3億5444万7000ドルで前年同期より5.7%減った。輸出量基準では9.6%減の6万3707トンだった。上半期の水産物輸出総額は12億7000万ドルで昨年より6.3%増加した点を考慮すると日本への輸出減少が目立つ。

 
品目別ではマグロ輸出額が21.8%の急減で最も減少幅が大きかった。ヒラメが16.3%、のりが5.6%減ったが、カキは12.9%、アワビは12.4%、ワカメは16.2%増えた。

日本は先月から韓国産ヒラメと生食用冷蔵貝類など5品目に対する輸入検査を強化した。日本政府は否定しているが、福島産水産物をめぐる世界貿易機関(WTO)敗訴後に報復カードを切ったのではないかとの分析が支配的だ。しかし海洋水産部は「日本の輸入水産物検査強化の影響はまだ大きくないものと把握される」と明らかにした。

海洋水産部のキム・ソンヒ輸出加工振興課長は「輸出企業の意見を積極的に取りまとめて輸出政策に反映し、東南アジアと米国などに輸出市場を多角化するなど今年の水産食品輸出目標額25億ドル達成に向け最善を尽くしたい」と話している。



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