「メンツ重視」韓国、ゴールドカードの発給が日本の3倍
アジア太平洋地域諸国のうち、ゴールドカードを最もたくさん使っているのは韓国人だった。また、発給されたクレジットカードのうちゴールドカードの割合は、域内で最も豊かな国の日本に比べて5倍も高いことが、調査により分かった。
ビザカード・コリアが伝えたアジア太平洋地域のクレジットカード発給の現況によると、今年3月現在、韓国人が保有しているビザ・ゴールドカードは1400万枚で、アジア太平洋地域全体のビザ・ゴールドカードの34%を上回り、日本(480万枚)より約3倍が多い。ゴールドカードよりワンランク上のプラチナカードの場合、韓国は260万枚だが、日本は5万枚にすぎない。