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韓経:韓国株価、22カ月ぶり最高値…外国人が6日連続買い越し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.14 09:40
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KOSPI(韓国総合株価指数)が2120を超え、今年の最高値を更新した。弾劾政局が終わって政治的な不確実性が減ったうえ、米国雇用指標の好調でニューヨーク株式市場が値上がりし、外国人投資家の買い越しが続いているからだ。

KOSPIは13日、20.24ポイント(0.97%)上昇した2117.59で取引を終えた。終値基準で今年の最高値(2107.63)を更新した。午後には一時2122.88まで上昇した。KOSPIが取引時間中に2120を超えたのは2015年5月29日(2123.39)以来22カ月ぶり。

 
4549億ウォン(約460億円)にのぼる外国人の買い越しが株価の上昇を牽引した。外国人は6日以降、6営業日連続の買い越しで、買い越し額は計1兆5361億ウォン。「代表株」のサムスン電子が2万1000ウォン(1.05%)上昇して過去最高値(203万ウォン)を更新し、SKハイニックス(3.66%)、韓国電力(2.88%)、ネイバー(3.25%)など時価総額上位銘柄がほとんど値上がりした。

10日の憲法裁判所の大統領罷免決定で政治の不確実性が解消され、次期政権の景気浮揚に対する期待感が好材料として作用したという評価だ。ハナ金融投資のイ・ヨンゴン研究員は「国内企業の実績改善傾向にもかかわらず政治的な不確実性のために低評価されていた部分が正常化していく過程」とし「先週末に発表された米国の堅調な経済指標も投資心理に影響を及ぼした」と述べた。

6日に初めて200万ウォンに達したサムスン電子の上昇の勢いは続いた。外国人投資家はサムスン電子の株価が200万ウォンを超えた後も2734億ウォン分を買っている。

メモリー価格の上昇のほか、有機発光ダイオード(OLED)パネルの販売好調で、今年1-3月期の実績に対する期待が高まっているからだ。サムスン電子の1-3月期の営業利益コンセンサス(証券会社推定値平均)は8兆8750億ウォン。しかし今月に入ってからは昨年10-12月期(9兆2000億ウォン)に続いて営業利益規模が9兆ウォンを超えると予想する証券会社の報告書が次々と出てきている。イーベスト投資証券は9兆500億ウォン、大信証券は9兆2720億ウォン、ユジン投資証券は9兆5100億ウォンを提示した。大信証券のキム・ギョンミン研究員は「DRAMおよびNAND製品の価格が予想以上のペースで上昇していて、半導体事業部門の利益予想値を上方修正した」と述べた。キム研究員はサムスン電子の長期目標株価を300万ウォンと提示した。

「THAAD(高高度ミサイル防衛体系)報復」の影響も弱まる兆候が表れ、主な化粧品株の善戦も株価上昇につながった。アモーレパシフィック(1.83%)、LG生活健康(2.63%)、トニーモリー(2.74%)、イッツスキン(3.66%)などが一斉に値上がりした。ODM(製造業者開発生産)会社の韓国コルマー(2.33%)、コスマックス(3.01%)の反騰が目立った。

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    2017.03.14 09:40
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    13日のKOSPIは20.24ポイント(0.97%)上昇した2117.59で引け、22カ月ぶりの最高値となった。弾劾政局が終わったうえ外国人投資家の買い越しが続いているからだ。
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