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ソウルに降った雪、酸性度は通常の5倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.21 08:20
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ソウルは20日明け方から多くの雪が降って午前7時に積雪量4.3センチ、午後5時までの累積積雪量は4.6センチだった。同じ頃、江原道(カンウォンド)の鉄原(チョルウォン)6.4センチ、春川(チュンチョン)4.7センチ、仁川(インチョン)2.0センチの積雪を観測した。この日降った雪の酸性度は、通常よりも5倍高かった。

ソウルなど中部地方に降った雪が夜中に凍結して21日朝の出勤の交通混雑が憂慮されている。21日朝のソウルの最低気温はマイナス7度まで下がる見通しだ。21日にも忠清南道(チュンチョンナムド)・湖南(ホナム)では午前中まで時々雪が降り、ソウルなどでも午前まで所によって散発的に雪が降ると韓国気象庁は展望した。

 


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    ソウルに降った雪、酸性度は通常の5倍

    2014.01.21 08:20
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    20日午後4時頃、ソウル一帯には前が見えないほどの「ぼたん雪」が降りしきった。ソウル市民が久しぶりの本格的な雪の中、南大門(ナムデムン)付近の太平路(テピョンノ)の横断歩道を渡っている。
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