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福島産牛肉の原産地を偽装…精肉店の元店長を逮捕

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.05.29 10:00
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日本で超大型原発事故が発生した福島県の牛肉を他の地域の牛肉と偽って販売した業者が初めて警察に捕まった。

朝日新聞など日本メディアは28日、大阪府警が福島産牛肉の原産地を偽装して販売した疑いで、精肉店の元店長・沓掛博司容疑者(62)を逮捕したと報じた。

 
沓掛容疑者は今年2月、自分が経営する大阪市のスーパー内の精肉店で、福島産牛肉およそ60パックを鹿児島産と偽装表示して販売するなど、昨年9月から今年2月にかけて原発事故地域の福島・宮城産牛肉約1.4トンの原産地を偽って販売してきた疑い。沓掛容疑者は警察の調査で「福島産と表示すれば販売が難しかった」と話している。

この精肉店は兵庫や大阪などに複数の店舗を持つ食肉販売会社「AMMS」の直営店で、現在は閉店されている。AMMS側は容疑者の単独犯行だと主張しているが、沓掛容疑者はメディアのインタビューで「会社側もすでに知っていた」と明らかにした。日本メディアは、ほかにも原産地の偽装が広範囲で行われている可能性に注目している。

昨年7月に‘セシウム牛肉’が社会問題になって以来、福島・宮城・岩手・栃木の4県で生産された牛肉は3-5週間、出荷停止となった。出荷停止が解除された後も、日本消費者の忌避現象は続いている。

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