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【新型インフル】「新型肺炎級の恐怖」中国・香港拡散…数百人が隔離調査

2009.05.03 09:04
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中国が新型インフルエンザ(インフルエンザA型/H1N1、豚インフルエンザ)の新しい伏兵として浮上した。特に政府のずさんな検疫統制により、2003年に流布した重度急性呼吸器症侯群(新型肺炎、SARS)同様、航空機やホテル、タクシーなどがウイルスを速やかに伝えるチャンネルの役割をしてしまっている。

香港政府は「メキシコ航空所属AM098旅客機で4月30日、中国上海に入国した後、また上海発香港行き東方航空所属MU505旅客機に乗り換えて香港に到着したメキシコ人男性が1日、香港の病院で新型インフルエンザ感染者と最終的に確認されたと発表した。

 
これにより2つの航空機に同乗した中国人と香港人などを含め、メキシコ人男性が宿泊した維景酒店の従業員と宿泊客ら数百人が隔離され、感染していないか調査を受けている。現在13人の香港人が発熱の症状をみせているものと確認され、新たな感染の可能性が提起されている。

中国保健当局はメキシコ人患者と接触した上海48人、広州41人、北京17人、江蘇省16人、浙江省6人を隔離して調査していると明らかにした。香港当局はメキシコ人男性を乗せた2台のタクシー運転手の所在の把握に急いでいる。

中国政府はメキシコと上海を就航してきたメキシコ航空路線を急きょ停止した。代わりに中国政府は中国南方航空チャーター機を3日、メキシコに派遣し、メキシコに滞在中の中国人旅行客120人を5日にも上海に緊急輸送する予定にしている。

国家質量監督検験検疫総局は「(感染拡散を阻むため)出入者に疾病確認書の提出を義務づける」と明らかにした。また中国衛生部は3日から感染状況を毎日報告する体系を稼働することにした。

一方、今回の状況は2003年の新型肺炎のときと類似した側面を見せている。当時も中国を旅行し、その後香港に渡った外国人が初めて新型肺炎に感染された事実が確認されている。その外国人が乗った航空機と宿泊したホテルで新型肺炎が急速に拡散した。

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