セヌリ党金最高委員「改憲論は朴大統領に塩漬け」金代表の面前で突出発言(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 16:02
セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表が新たな暗礁に乗り上げた。指導部の一員である金台鎬(キム・テホ)最高委員が23日に突然辞任しながらだ。
金最高委員は7・14全党大会で金代表、徐清源(ソ・チョンウォン)最高委員に続き3位に入った幹部だ。全党大会当時2人は「ランニング・メイト」のように映るほどだった。指導部内で最も友軍になるべき金最高委員が、相談ひとつなく突然辞退して金代表体制にひびが入ってしまった。