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<Mr.ミリタリー>「北の砲撃に恐怖なかった、生きるために対応射撃」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.24 16:07
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その後、北朝鮮の直接的な挑発はなかった。延坪島は島全体が要塞化した。延坪部隊全員が有事の際は要塞化した陣地で戦闘を遂行できる。さらに部隊と部隊の間をつなぐ移動路(交通壕)もコンクリートで覆った。延坪部隊長のキム・ヨンボム大佐は「北の砲弾が交通壕に落ちても生存が可能」と話した。また、延坪部隊には1カ月分の食料など補給品を維持し、北朝鮮軍に延坪島占領の動きがあっても一定期間は耐えられるということだ。その間に増援部隊が来る。海兵隊はむしろ北朝鮮の挑発時に北側の戦闘力を除去し、延坪島を基盤に北朝鮮に上陸して橋頭堡を確保することも検討しているという。延坪島が北朝鮮軍の占領対象ではなく喉のトゲに変わっているのだ。

このため海兵隊は戦闘力を大幅に強化した。まず1個砲隊(6門)だけだったK-9を3個砲隊に増やした。K-9は北朝鮮の野砲に比べてはるかに正確だ。最大射程距離80キロで、1発でサッカー場3個分を焦土化できる口径230ミリ多連装砲も配備した。有事の際は無人偵察機と対砲兵レーダーが北朝鮮の標的を探知して知らせる。射程距離25キロに正確度が1メートルのスパイクミサイルは北朝鮮の海岸洞窟陣地を常時照準している。このミサイルは衛星利用測位システム(GPS)誘導とともにジョイステックで標的に操縦でき、北朝鮮の海岸砲はもちろん、レーダーと指揮部まで打撃が可能だ。さらに来年は一度に40発の連発射撃が可能な2.75インチ誘導ロケットも配備する。

 
北朝鮮が高速空気浮揚艇で占領する動きを見せれば、ペクリョン島のコブラ攻撃ヘリコプターと平沢(ピョンテク)の米軍アパッチヘリコプターが飛んでくる。キム大佐は「北の軍が延坪島に到着する前に除去することが目標」と述べた。また、こうした戦闘過程で延坪島住民を保護するため、化学兵器保護装置が設置された避難所7カ所を新たに作り、有事の際は住民全員を収容する。延坪島の船着き場で会ったパク・グァンホ一等兵(19)は「北が挑発をすればいつでも戦う準備ができている。ほとんどの将兵が同じ気持ち」と話した。延坪島はこの7年間でさらに強くなっていた。


<Mr.ミリタリー>「北の砲撃に恐怖なかった、生きるために対麉射撃」(1)

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