<インタビュー>金正恩は井の中の蛙…外部から「率直な仲裁役」出るべき(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.04 14:10
--バラク・オバマ大統領の任期内に北朝鮮に対する新たなアプローチが試みられる可能性はないとみているか。
「ないとみている。そのため私はヒラリー・クリントンが次期米大統領になるべきだと考える。北朝鮮に対するアプローチ法で今とは完全に違う新たな思考ができる唯一の機会がヒラリーの任期初めに訪れるとみている。ヒラリーは米国が持つ力を新たに組織し、北朝鮮と新しい種類の対話をしようと手を差し出すことができる」