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セウォル号遺族、慰安婦のおばあさん…慰めの言葉心待ちに(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.08.12 15:29
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オ・ウンジン神父は「人類が共倒れでない共存の歴史に共に進むように法王が祈って下さることを願う。法王がこちらの『家族』を見にくるのはクリスチャンとして当然のことだと思う。マタイ福音25章40節には『最もつまらない人1人にしてあげたことが即ち私にしてくれたことだ』で記されている」と話した。

全国障害者撤廃連帯などの一部団体は法王のコットンネ(花の村)訪問に反対している。

 
障害者を一般社会から落ちたところに集団的に居住させる正しくない施設に法王が行ってはいけないという主張だ。

法王庁はこれに対して「韓国の教会関係者たちが多い検討をした後に主教会議で法王訪韓プログラムを検討する時望んで決定された部分だ。

コットンネ(花の村)訪問に対する多様な意見があるということを知っている」と明らかにした。

18日午前ソウル、明洞聖堂で法王が執典する「平和と和解のためのミサ」には3人の日本軍慰安婦被害者も参加する。キム・クンジャ(88)、カン・イルチュル(87)、イ・ヨンス(87)おばあさんだ。

「解放されて69年になったが、まだ(慰安婦被害問題が)解決していません。法王が日本が謝罪してよく処理しろと話をして下さったらいいですね。私たち(慰安婦被害者)が苦労したし、この問題が解決されることを願うという話を聞きたいです。」慰安婦被害者後援施設である京畿道広州(キョンギド、クァンジュ)市の「ナヌムの家」で会ったキム・クンジャ(クリスチャンネーム ヨアンナ)おばあさんの希望だ。キムおばあさんは1997年の復活節に洗礼を受けた。

この日のミサには海軍基地建設に反対する済州の江汀マウルの住民、双龍自動車解雇者、密陽(ミリャン)送電塔建設予定地住民も参加する。3人ずつ招待を受けたと分かった。韓国の法王訪韓準備委員会は「社会的葛藤に対する和解と平和を念願するフランシスコ法王の精神と合って招待を決めた」と明らかにした。

コ・クォンイル(51)江汀マウルの会副会長は「海軍基地問題に対する話をしなくても良いから必ず私たちの村を訪問して祝福してほしいという内容のメッセージを法王庁に送ったが、日程を別途設けることが難しくて代わりに私たちを招いたようだ。法王が低いところに臨む姿勢で私たちを呼んだようだ」と話した。

(中央SUNDAY第387号)


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