金南一・薛琦鉉、サッカー代表チームに合流へ

金南一・薛琦鉉、サッカー代表チームに合流へ

2009年08月28日15時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  9月5日に行われるオーストラリアと評価試合を控え、プロサッカー連盟との間で選手招集問題が生じている中、許丁茂(ホ・ジョンム)監督が熟考の末に23人の選手を選出し、27日に確定、発表した。

  国内組の招集が難しい場合に備え、15人の海外組に総動員令を出していた許丁茂監督は、このうち10人を抜てきした。 期待された車ドゥリ(チャ・ドゥリ、29、独フライブルク)が所属チームの事情で抜けた中、金南一(キム・ナムイル、32、神戸)と薛琦鉉(ソル・ギヒョン、30、フラム)の2人が残った。安貞桓(アン・ジョンファン、33、中国・大連)と曺宰榛(チョ・ジェジン、28、ガンバ大阪)は選ばず、まず2人にチャンスを与えた。 自分の経験を代表チームと共有し、新たな競争の雰囲気をつくり出せる適任者と判断したからだ。

  許丁茂監督の代表チームで主将を務めてきた金南一は昨年9月の北朝鮮戦以降、代表チームに呼ばれていなかった。 全盛期のプレーでないという批判に加え、不振が続いた代表チームに変化が必要だという判断があったからだ。

  「代表チームに呼ばれるならベンチでもいい」と話す金南一は最近、所属チームで調子を上げている。 太ももの負傷で3カ月間リハビリし2日に復帰した金南一は、4試合にフル出場し、無失点に抑えている。 7試合連続で勝利がなかった神戸は、金南一が復帰した後、3勝1分けをマークし、中位圏を狙っている。

  金南一が生き残るには寄誠庸(キ・ソンヨン、20、ソウル)-金正友(キム・ジョンウ、27、城南)で形成される中央の中盤ラインを超えるベテランらしいプレーを見せなければならない。 「プレーが上品すぎる」という批判を受ける若手選手と違い、相手の攻撃を未然に遮断する‘真空掃除機’の威力が期待される。

  前主将の金南一が復帰すれば、現主将の朴智星(パク・チソン)体制に混乱が生じるという懸念も出ている。 これに関し許監督は「当然、代表チームの主将は朴智星だ。 金南一はチームのために何をどうすべきかよく理解している選手なので心配はしていない」と話した。

  薛琦鉉(ソル・ギヒョン)は昨年6月のワールドカップ(W杯)3次予選の北朝鮮戦から代表チームを離れている。 当時、所属チーム(フラム)でチャンスをつかめなかった薛琦鉉は実戦感覚が落ち、期待にこたえられなかった。 サウジアラビアのアル・ヒラルにレンタルされた後、今季フラムに復帰した薛琦鉉の立場は当時とほとんど変わらない。 相変わらずベンチにいる時間が多い。 許監督は「薛琦鉉の実戦感覚が鈍っているのは心配だが、自分の目で直接確かめたい」とし「薛琦鉉の才能はW杯本大会で使える」と語った。

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