<水泳>朴泰桓にネビド投薬した医師に罰金100万ウォン刑

<水泳>朴泰桓にネビド投薬した医師に罰金100万ウォン刑

2015年12月17日16時02分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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競泳選手の朴泰桓
  競泳選手の朴泰桓(パク・テファン)に禁止薬物「ネビド(Nebido)」を投薬した容疑で起訴された医師に罰金100万ウォン(約10万円)刑が言い渡された。

  ソウル中央地裁8単独カン・ビョンフン部長判事は17日、医師のキム被告(46)の医療法違反容疑に対して「投薬事実を診療記録帳に記載しなかった」として有罪と判断した。しかし、カン判事は業務上過失致傷容疑に対しては「被告人が傷害を負わせた点を証明することができなかった」として無罪を言い渡した。

  カン判事は「注射当時、『ドーピング問題はないか』という朴泰桓の質問に対し、キム被告が『体内にとどまるものだから問題ない』と答えた事実が認められる」とし「ネビドによってドーピングテストで陽性反応が出てくる可能性を具体的に説明する義務を果たさなかった」と指摘した。

  しかし、カン判事は「注射を打って臀部に痛みがあったという朴泰桓側の陳述に信憑性がなく、注射でホルモン変化が起きて傷害を負ったという主張も認めることはできない」と述べた。

  キム被告は2014年7月、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が禁止薬物に指定している「ネビド」を副作用や注意事項をきちんと説明しないまま朴泰桓に投与して体内ホルモンを変化させたとして(業務上過失致傷など)でことし2月に在宅起訴されていた。

  仁川(インチョン)アジア競技大会開幕直前の2014年9月のドーピングテストを受けた朴泰桓は、男性ホルモンであるテストステロン成分が検出されたという理由で国際水泳連盟(FINA)から資格停止18カ月の懲戒を受けている。
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