주요 기사 바로가기

JLPGA進出の韓国女子軍団は「フィールドの外交官」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.03.17 16:29
0
◆今年は最多勝更新を期待

米国ツアーのように日本ツアーの主軸は1987-88年生まれのゴルファーだ。87年生まれの安宣柱は昨年5勝をマークした。2010年、2011年に続き、3度目の賞金王となった。昨年3勝して賞金ランキング3位だった李ボミは88年生まれを代表する選手として活躍している。李ボミはファンクラブ会員が数千人にのぼる。美女ゴルファー香妻琴乃の次に人気がある。日本ゴルフ専門誌『パーゴルフ』の韓国人記者キム・ミョンフン氏は「李ボミは私費でファンのためのプレゼントを準備するほどファンサービスをよくする。日本人から好まれるしかない。コースの外交使節のようだ」と語った。

 
LPGAツアーを整理して昨年日本にUターンした申智愛(27)も人気だ。昨年4勝で賞金ランキング4位となり、日本で「申ちゃんブーム」を起こした。2013年に2勝したイ・ナリ(27)は昨年、優勝はなかったが、賞金ランキング8位に入って注目された。今年は李ボミやイ・ナリと親しいキム・ハヌル(27)が日本ツアーに合流した。キム・ハヌルはイ・ナリと李ボミの勧いで昨年JLPGAツアーのQスクールを受験、13位で通過して期待感を高めている。キム・ミョンフン記者は「日本の選手たちは韓国選手があまりにも好成績を出すので実力の差を認める雰囲気だ。韓国ゴルフを学ぼうという雰囲気が形成され、特殊高校に進学してゴルフをする選手たちも増えた」と伝えた。

◆申智愛、頭からつま先までスポンサー

最近日本で活動する選手のほとんどが日本企業の後援を受けている。申智愛は頭からつま先まで日本企業のスポンサーが付いている。日本の工業用ボンド会社スリーボンドとメインスポンサー契約をし、自動車部品メーカー「ジヤトコ」がサブスポンサーだ。自動車会社の日産とも契約した。日本ツアーで3回賞金王になった安宣柱も日本ファストフードのモスバーガーがメインスポンサーだ。李ボミは日本コカコーラとメインスポンサー契約を結んだ。全美貞(チョン・ミジョン、33)は日本真露、李知姫は日本のゴルフクラブブランドのダイワの後援を受けている。

選手たちはもう外国人であることを意識せずツアーで活動している。過去に日本で活動した選手は言語や文化的な違いなどでツアー適応に苦労した。賞金を稼いでツアーに寄与しないという評価も受けた。しかし最近は先輩の李知姫や全美貞の主導で所属感を持って活動している。李知姫と全美貞は2011年の東日本大震災被害復旧のために約4000万円を寄付した。先輩の行動を見た後輩のゴルファーも寄付に参加している。申智愛、キム・ハヌルのマネジメント会社KPSのキム・エスク本部長は「韓国選手が来て、賞金だけ稼いでツアーに寄与をしなければ、良くない評価を受けるだろう。しかし稼いだだけ寄付し、スポンサーやファンにもうまくやっている」と述べた。

米国ツアーは韓国選手の活躍が増えるほどツアーが減るという懸念の声もある。しかし日本ツアーはむしろ逆だ。韓国選手が女子ツアーの人気に寄与しているという評価を受ける。JLPGAツアーは今年、賞金総額33億3300万円で37大会を開催する。昨年より賞金総額は7300万円増え、大会は1つ増えた。キム・エスク本部長は「韓国女子選手が活躍し、日本ツアーの人気がさらに高まった。韓国選手が日本ツアーに融和され、徐々にツアーの主軸と認められる雰囲気」と話した。 (中央SUNDAY第418号)


JLPGA進出の韓国女子軍団は「フィールドの外交官」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    JLPGA進出の韓国女子軍団は「フィールドの外交官」(2)

    2015.03.17 16:29
    뉴스 메뉴 보기
    左から安宣柱(アン・ソンジュ)、キム・ハヌル、申智愛(シン・ジエ)。
    TOP