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韓国国宝の盤亀台岩刻画の保存、透明構造物の設置合意…ユネスコ登録は可能か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.17 14:22
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◆ユネスコ登録は可能か=しかしまだ障害物が残っている。キネティック・ダムについての安全性の検討が十分になされていない状況だ。

チョ・ギョンギュ国務調整室社会調整室長はこの日のブリーフィングで「技術的な検討には3カ月程度かかると予想される。もし詳細な調査で推進が不可能だと判断される場合、再び新しい方案を議論することになるだろう」と話した。キネティック・ダムは水を遮断することができるが、恒久的な解決方案にはなれないと判断される場合、ひとまずダムを設置した後に再び永久的な保護方案を議論することになる。

 
文化財保護法に基づいて文化財委員会の審議も通過しなければならない。一部の専門家は構造物を設置して運営する過程で壁画周辺の景観が壊される可能性を指摘し、審議通過は容易ではないだろうという見方を示している。特に周辺景観が壊される場合、文化財庁が計画しているユネスコ文化遺産登録が難しくなることもある。

カン・ギョンファン盤亀台岩刻画専門担当TFチーム長は「透明な構造物で、何より移動が可能なのでユネスコ登録に決定的な障害物になるとは考えていない」として「今後、海外の専門家らを招待してこの問題についての諮問を求める計画」と明らかにした。

◆盤亀台岩刻画=蔚山市蔚州郡大谷里(ウルサンシ・ウルチュグン・テゴンニ)の岩に彫られた絵。新石器時代末~青銅器時代初めごろに彫られたものと推定されている。幅10メートル、高さ4メートルほどにクジラ・オットセイ・鹿・虎などの動物や狩猟・クジラを捕る場面など計300点余りが彫られている。


韓国国宝첂盤亀台岩刻画の保存、透明構造物の設置合意…ユネスコ登録は可能か(1)

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