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北朝鮮の新権力は「金・咸・男」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.27 09:40
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金正恩(キム・ジョンウン)時代の北朝鮮を率いるパワーエリートの典型はどんな人物だろうか。出身地や学校・性別などで分析した結果、「金咸男(キム・ハムナム)」が誕生した。金日成(キム・イルソン)総合大学を卒業した、咸鏡道(ハムギョンド)出身の、男性という意味だ。

中央日報統一文化研究所が「2015年金正恩権力地図」を作成するため、労働党・軍部・内閣の核心人物を分析した結果だ。パワーエリートは統一部の北朝鮮主要人物資料のうち国防委員と労働党政治局委員、書記、党専門部処の部長級、最高人民会議代議員、内閣の相(長官)など88人を対象とした。金日成大・咸鏡道出身、党・内閣官僚が標準値であり、平均年齢は68.4歳だった。

 
このような基準に合う実際の人物は元東淵(ウォン・ドンヨン)労働党統一戦線部副部長だ。元副部長は昨年2月の板門店(パンムンジョム)南北高官級会談当時、北側代表団を率いて出てきた。1947年に咸鏡北道で生まれ、金日成大政治経済学科を卒業し、労働党対南分野で影響力を持った。

金正日(キム・ジョンイル)体制の最後の年である2011年の分析では「金平男(キム・ピョンナム)」が標準人物だった。金日成大を卒業した平安道(ピョンアンド)出身が主流だった。

平安道から咸鏡道に地域の軸が移ったことに関し、政府内の専門家は「北の政権樹立初期に権力の核心だった咸鏡道出身パルチザンの2、3世代が金正恩時代のパワーエリートグループに入ったため」と述べた。

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    北朝鮮の新権力は「金・咸・男」

    2015.01.27 09:40
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    北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権のパワーエリート標準モデル「金咸男(キム・ハムナム)」の姿。労働党と軍部に属する「金日成(キム・イルソン)大学と咸鏡道(ハムギョンド)出身の男性」の顔をコンピューターグラフィックで合成して作成した。
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