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外国でより有名な脱北詩人「韓国作家、北人権を敬遠」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.27 17:13
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--どんな作品なのか。

「脱北女性を主人公にした本を書きたい。性というのは最も本能的なことで歪曲することができず、また歪曲してはならないことでもあるのではないか。人間の最後の本能まで歪曲される、性を通じて北朝鮮の現実を語り、人権を語りたい」

 
--文学を通じて時には恨みを晴らしたりもする。

「そうだ。誰かはしなければならないことだった。韓国には良い作家が多い。有名な作家も多い。おかしなことは北朝鮮の人権を話すと政治的だということだ。しかし、当然の現実に背を向けることこそ政治的であることだ。北朝鮮人権を外国作家や外国記者たちが扱っている。なぜ韓国の作家がそれを逃すのか分からない。韓国の有名な作家が脱北者と一つの心になって文を書くならばより良い本が出てくるはずなのに…」

--2004年に脱北したので韓国にきて10年だ。

「10才だ。未成年者だ。なぜ10才と言うかといえば、私が暮らした北朝鮮での30年の歳月の世界にはメディアもインターネットもなかった。あの時の私の人生は党と主席に対する忠誠、その未来のみがある人生だった。他のことは考えられなかった。韓国に来て感じたのは私の人生が豊富になり多様化たりえるということだ。それが驚きであり、またそのことに感謝する」

--同時に苦しさも多くなったと思うが。

「苦しさも多様性(の一部)だ」

張氏は「私が知らない体制、初めて見る体制なので他の人達がひとつを感じるならば私は興奮して10個のことを感じる。新しさがあたえるインスピレーション、そういうものが結局、私を再び作家にしたのだろう」といった。

このような「北朝鮮熱」に対して米国「NKニュース」設立者のチャド・オキャロルは「率直に言えば金正恩(キム・ジョンウン)登場に沿った現象」としつつも「しかし、人々が欲しがる情報は日常生活に関することだ。甚だしくは葬儀がどのように行われるのかも知りたがっている」と伝えた。殆ど知られていない「隠遁の王国」に対する好奇心も一役買っているという話であった。

◆北朝鮮ニュースコーナー作ったガーディアン紙

西欧では北朝鮮に対する関心が高い。想像以上だ。特にBCCの関心は格別で、いつも北朝鮮を取材している。最近ではBCCで韓国語放送をしなければならないという主張が出ているが、根源をはっきり調べれば北朝鮮を意識したものだ。張真晟詩人が議会で「北朝鮮の人々も市場が活発になったおかげで外部の情報に耳を傾けるほかはなくなった。BCCが対北朝鮮放送をすべきでないのか」と話したその翌週、議会ではBCCの韓国語放送が必要だという趣旨の議論があった。

加えてガーディアン紙もホームページに北朝鮮ニュースコーナーを開いた。


外国でより有名な脱北詩人「韓国作家、北人権を敬遠」(1)

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    外国でより有名な脱北詩人「韓国作家、北人権を敬遠」(2)

    2014.05.27 17:13
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    英国ザ・タイムズの週刊誌『マガジン』5月3日付のカバーストーリーに登場した脱北詩人の張真晟氏。
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