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現代ジェネシス、ドイツ車に劣らない安定感…ベンツSクラスと比較(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.20 17:54
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「スピード」対「雲の中の散歩」。韓国国産車と輸入車を代表する現代ジェネシスとメルセデスベンツSクラス(S500ロング)の第一印象だ。ジェネシスがドイツ車に劣らない走行性能と高速安定感で深い印象を与えたとすれば、Sクラスは雲の上を滑っていくような乗り心地が逸品だった。

もちろんジェネシスとSクラスの違いは大きい。階級から違う。ジェネシスはSクラスとそれより一つ下のEクラスの中間程度だ。ブランドイメージでも大きな差がある。ジェネシスが運転手中心の車なら、Sクラスは同乗者中心の車だ。しかし実際に乗ってみたジェネシスとSクラスは、違いがありながらも似ていた。ともに走行性能と後部座席の快適さを同時に得るために力を注いだ点が感じられた。

 
ジェネシスはなかなか内部を公開しなかった。昨年10月のデザイン公開行事、11月の新車発表会でジェネシスに会ったが、外観だけで満足しなければならなかった。それだけに昨年12月の試乗行事には大きな関心が集まった。高級モデルのG380プレステージ(四輪駆動、6380万ウォン)で、光州空港から霊岩F1サーキットまで100キロ区間を走行した。高速道路に入ると、加速ペダルを踏み込んだ。応答速度は予想よりやや遅かった。騒音が大きくなると、計器盤のRPM数値が上がり、車が加速し始めた。2トン近い重さのためとみられる。ブレーキがやや押され気味のような感じがするのも、これと無関係でないようだ。

しかし加速した後は状況が変わった。ドイツのニュルブルクリンクサーキットで磨いたという走行性能が輝きを放った。時速100キロに達したという感じで計器盤を見つめると、針は時速160キロを指していた。走行性能と高速安定感はドイツ車に比べて遜色がなかった。カーブでは四輪駆動システムの長所を感じることができた。四輪が同時に地面をつかむような感じを与え、車体を安定的に動かした。

後部座席にも座ってみた。俗称“社長の車”と呼ばれる同乗者中心の車を連想させるほど、後部座席にも配慮したことが感じられた。KTXの座席のように座っている席の部分を前に引くような形で座席の角度を調節でき、同時に助手席を車体の前方に引いて空間を広く使えるようにした。木で作られた内部の装飾も重厚な感じを与える。


現代ジェネシス、ドイツ車に劣らない安定感…ベンツSクラスと比較(2)

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