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「韓日中+X」協力で合意…韓日中が組んで第三国市場に進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.22 09:24
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韓日が鋭く対立する中、21日に中国・北京近郊の古北水鎮で開催された第9回韓日中外相会談で3カ国は年末に中国で第8回韓日中首脳会議を開催することで意見をまとめた。

主催国である中国の王毅外相は「中国は韓国と日本と緊密に協力し年内に首脳会議が円満な成功を収められるようしっかり準備したい」と話した。外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官も「しっかりとした準備で3カ国首脳会議の成功を図らなければならない」と明らかにした。

 
韓日中3カ国はまた、最近の北朝鮮の相次ぐ飛翔体発射が対話と交渉を通じて北朝鮮の核問題を解決しようとする努力に否定的な影響を及ぼすという認識の下に韓半島(朝鮮半島)の安定と平和に向けた3カ国の協力を強調した。

康長官は「韓日中3カ国いずれも韓半島を含む北東アジアの平和と安定が共同の責任という認識を持ち、韓半島の完全な非核化、そして恒久的平和に向け持続し努力していくことで合意した」と明らかにした。

韓日中はまた、3カ国経済協力と関連し、「韓日中+X協力システム」に合意した。Xは第三国を指すもので、韓日中が組んで第三国に進出することを意味する。中国の李克強首相が提案したアイデアとされる。

これは中国が主導する陸上・海上ロード「一帯一路」プロジェクトと密接な関連がある。現在中国は日本と協力して第三国であるタイ市場に進出している。こうした協力システムを「韓日中協力体制」に組み合わせるものとみられる。

王外相は年内に東アジア地域包括的経済連携(RCEP)と韓日中自由貿易協定(FTA)推進で大きな成果を上げ、東アジアの協力体制が構築されることを望むと話した。また、2020年を「韓日中協力革新の年」に指定しようと提案し、韓日の積極的な呼応を受けた。

この日韓日中3カ国はいずれも動揺することのない3カ国協力の重要性を強調したが、韓中と日本の間で傍点がやや違った。康長官と王外相は3カ国協力の基礎として「歴史を直視し未来を指向しなければならない」と話した。

過去の問題と関連し日本がより責任ある態度を取ることを注文したのだ。これに対して河野外相は過去の問題と関連した直接的な言及は避けながら3カ国の未来指向的側面だけを話した。

また、東アジアの繁栄をもたらした自由貿易の原則と関連しても韓中と日本の立場に違いが生じた。康長官が「自由で公正で透明で予測可能な貿易環境」を、王外相が「多者主義」を強調し、日本の輸出規制措置を遠回しに批判した。

これに対して河野外相は6月に大阪で開かれた主要20カ国(G20)首脳会議で共有された自由貿易の基本原則に言及し、日本も自由貿易の原則を堅持はしているという防御的立場を取るのにとどまった。

康長官が「3カ国協力を通じて2国間関係増進を期待する」と話し、王外相が「3カ国会談を契機に韓日が2国間会談を持つことを支持する」と明らかにしたのに対し、河野外相は「2国間関係が3カ国協力の足がかり」と話し微妙な差を見せた。

王外相によると現在韓日中3カ国間には21件の閣僚級会談と30件余りの緊密な協議チャンネル、70件余りの協力体制が稼働しており、3カ国貿易額は20年間に1300億ドルから7200億ドルに4.5倍ほど増加した。3カ国間の人的交流も3000万人と推定される。

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    2019.08.22 09:24
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    第9回韓中日外相会議が21日に中国・北京で開催された後に3カ国の外相が並んで記者会見をしている。左から韓国の康京和長官、中国の王毅外相、日本の河野太郎外相。[写真 北京共同取材団]
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