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「慰安婦は必要だった」妄言の橋下氏、カジノの視察のため極秘訪韓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.02 15:35
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2013年「慰安婦は必要だった」、「当時の歴史を調べてみれば、日本軍だけでなく色々な国の軍隊で(慰安婦を)活用してきた。なぜ日本の慰安婦だけが世界的に議論されているのか」という妄言で世界的な公憤を買った橋下徹元大阪市長が極秘で韓国を訪問中している事実が2日、確認された。東京の外交消息筋は「橋下氏が韓国のカジノ施設を視察するため、現在、韓国に滞在している」とし「一部の日本維新の会所属議員も同行していると承知している」と伝えた。

国会議員も同行しているが日本メディアには現在までのところ橋下氏訪韓関連の報道は登場していない。これに関連して「慰安婦妄言の張本人として訪韓事実を隠すほかないのではないか」という見方がある。

 
橋下氏は大阪市長だった2013年、慰安婦被害者を蔑視するような発言をして、慰安婦被害者が直接抗議するために大阪を訪れていたことがある。

当時、慰安婦被害者との面談日程が入っていたが、「橋下市長の一方的な政治ショーに巻き込まれる可能性がある」という被害者側の懸念で面会は実現しなかった。世界から100人以上の取材陣が集まるなど、当時橋下氏は世界的な公憤の的になった。

橋下氏はテレビ番組への出演で人気を集めた弁護士出身の極右政治家だ。一時、日本の首相候補までささやかれていた橋下氏は、慰安婦妄言以降、政治的に下り坂を歩き始め、結局2年後に政界引退まで宣言した。

だが、日本メディアによると、橋下氏は最近も知人に対して「戦争中、慰安婦はどこの国にもあった。これは日本だけの問題ではない」と主張していたという。

橋下氏がソウル入りしたのは先月30日だった。江原(カンウォン)ランドや釜山(プサン)パラダイスホテルなどのカジノ施設などを集中的に見学する予定で入国したという。具体的な日程は明らかにはされていないが3日ごろ出国予定だと消息筋は伝えた。

現在、安倍晋三首相と自民党は「世界から観光客を集める」という名分で「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案」(カジノ法案)を近々国会で処理する方針だ。衆議院はすでに通過しており、参議院の処理を控えた状況だ。カジノを備えた統合リゾートを日本国内に3カ所作るという内容で、現在、大阪府が強い誘致意志を表明している。橋下氏の韓国出張はカジノ誘致活動の一環と思われる。

橋下氏は2015年に政界引退を宣言したが、自身が創党を主導した大阪中心の政党「日本維新の会」を通じて関西地域では依然と政治的影響力を行使している。日本維新の会の代表は橋下氏の最側近である松井一郎大阪府知事だ。

橋下氏は最近も時折、安倍首相と会合をしている。

これをめぐっては「安倍首相が平和憲法改正のための友軍確保の次元で橋下氏と日本維新の会の協力を得ようをしている」「来年G20(主要20カ国・地域)首脳会合開催地に安倍首相が大阪を指名したのは改憲を念頭に置いた政治的ディールであり、カジノ事業権も結局は大阪に向かう」という分析もある。

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    2018.07.02 15:35
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