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韓経:LGグループ、日本の研究所を統合へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.07 11:25
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LGグループが日本にある系列会社の研究所を統合して運営することにした。融・複合研究開発(R&D)力を高めるためだ。

LGは6日、東京品川にあるLGエレクトロニクス研究所にLGディスプレイとLGイノテック、LG化学、LGハウシスの研究所を統合し、7月から単一研究所として運営することにしたと明らかにした。統合研究所の名称は「LGジャパンラボ(Lab)」に決まった。

 
約200人の研究員も中長期的に1000人まで増やす計画だ。増える人材の研究空間を確保するため、横浜みなとみらい地区に4000平方メートルの敷地も最近確保した。ここに2021年までに新しい研究所のビルを建設し、日本国内のR&D基地に育成するという。

LGの関係者は「各系列会社の研究所が蓄積した核心技術力と担当者を結合し、素材および部品技術の開発などでシナジーを大きく高めることになるだろう」と述べた。研究所は電子部品と住宅内装材、車両用シートなど、さまざまな分野の研究を遂行する予定だ。特に電気自動車用バッテリー素材やロボットなどに研究力を集中する。ある関係者は「バイオ素材を利用してロボットに五感を感じさせる課題もある」と伝えた。

LGのR&Dは日本と深い縁がある。1952年に釜山凡一洞に設立した韓国初のプラスチックくし工場も日本から渡った6冊の専門書籍から始まった。産業界の関係者は「日本は依然として部品素材分野で高い技術力を保有している」とし「着実に技術を蓄積していくLGの企業文化も日本と似た点が多く、日本研究所で多くの成果を出していると聞いた」と説明した。

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