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韓国地質研究院「北朝鮮の核実験による白頭山噴火の可能性は低い」

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.26 08:58
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北朝鮮による6回目の核実験が白頭山(ペクドゥサン)の噴火を触発させるという懸念の声が大きくなっている中で、韓国の国策研究機関が核実験による白頭山噴火の可能性は低いという立場を明らかにした。

25日、韓国地質資源研究院のイ・ヨンス博士はメディアを通じて「人工地震で火山分裂が起きた前例がない」と明らかにした。

 
イ博士は「1972年、米アラスカ・アリューシャン列島で北朝鮮による6回目の核実験規模の数百倍に達する5メガトン級核実験を実行したことがあったが、近隣60~80キロメートルに並んでいる海底火山に影響を与えなかった」と説明した。

また、「人工地震の周波数は自然地震と違う」とし「マグマを十分に振動させることのできる低周波数が人工地震によっても出るかどうかに対しては追加研究が必要だ」と話した。

一方、、韓国地質研究院は26~27日2日間、ソウル仁寺洞(インサドン)のセンターマークホテルで「第1回白頭山国際学術会議」を開く。今回の学会ではその間、韓国と中国の地質研究チームが進めてきた白頭山の火山活動に対する研究結果を共有し、今後の協力案を議論する。

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