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<韓流2.0時代>世界1位水準に上がった韓国の「整形手術」(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.06.13 10:20
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◆整形医師通じ未来キャリアをデザイン

このような危機の女性たちに、人生の成功のパートナーとして現れた存在が韓国の整形外科医だ。今や韓国の整形外科医は医療専門家というよりも危機感が高まった韓国人女性たちにとって勇気を奮い立たせてくれる成功のカウンセラーでありキャリアパートナーだ。人工的に装着する美しさによって、女性たちに自尊感と社会的権力を与える新しいパラダイムの生産者だ。

 
若い女性たちが教会や寺院で心の安定と自信を得てきたように、そして弁護士を通じて自分たちに加えられた精神的・肉体的迫害に対し補償を問うてきたように、今や整形外科医を通じて自分たちの未来のキャリアと成功をデザインしようとしているのだ。チェ・ウンチョル元カトリック医科大眼科教授によれば、整形外科医はまず標準の美の規格化作業と手術の開発に参加した。特に手術の技術は大学病院の医師たちが、美容技術は個人病院の医師たちが専門に担当したとみても良いという。開発された新技術は美容整形学会で発表されながらほかの医師たちに即座に伝わっていく。特に韓国的な土壌で重要なのは、学縁・地縁・血縁と私的ネットワークなどを通した個人別あるいはグループ別の学習会だったという。先輩・後輩や知人を通じるだけで新しい技術を習得する機会ができ、それが大変ならば優先的にペイドクター(勤務医師)として病院に就職して新技術を習得した後に開業するしかない構造だという説明だ。また、万が一手術中に問題が発生しても知っている先輩に支援を要請すればその先輩が駆けつけて解決してくれる場合も多いという。このようなネットワークのバックがある医師たちは、自分たちの患者に難しい手術ができると積極的に推奨し、病院の雇用カウンセラーたちもさらに自信を持って患者を手術台に引きよせているということだ。

手術後の変化で良い職を得たり有名なお金持ちと結婚したりした理由を紹介しながら整形の長所を浮び上がらせるのは当然だ。しかし医師たちが激しい競争とお金の必要性のためにリスクを押し切って患者を受けて難しい手術を敢行する構造が定着した点も注視しなければならない。

今や韓国の女性たちにとっては牧師や僧侶、そして弁護士だけがいるわけではない。整形外科院長も彼女たちを支える重要な支柱としての位置づけを確立したわけだ。したがって女性たちにはお金がさらに重要だった。女性の美しさという長年の価値に新しく「富む者はますます富を作り、貧しい者はますます貧しくなる」という構造が絶えず速いスピードで重なっていく理由だ。

オ・インギュ高麗(コリョ)大学民族文化研究員教授(中央SUNDAY第483号)


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    2016.06.13 10:20
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    美の大量生産によって一生懸命に仕事をしても待遇されない韓国の美人(イメージモデルはコ・ボギョン)。
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