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<サッカー>欧州で学んだ北朝鮮サッカー、アジアで力を発揮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 14:24
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韓国サッカーが手を後ろに組んでいる間、アジア各国がサッカー競争力向上のための改革プロジェクトを稼働している。

日本プロサッカーJリーグは2015年から日本プロ野球が施行中のポストシーズン制度を変形して導入する。シーズンを前・後期に分けて各優勝チームを決め、年間の勝ち点合計1・2・3位チームとともに5強プレーオフを行い、統合優勝チームを選ぶ方式だ。年間勝ち点1位チームがチャンピオン決定戦に直行し、前期の優勝チームと勝ち点3位チーム、後期の優勝チームと勝ち点2位チームがプレーオフを行う。浦和レッズのサポーターが「20年間一緒にしてきたファンを無視した決定」として声明書を出すなど反発もあるが、Jリーグの意志は固い。

 
在日同胞のハ・ジョンギ・サッカー専門記者は「この数年間、Jリーグの観客の平均年齢が毎年1歳ずつ上がっている。これは新規ファンの流入なく、固定ファンだけでリーグが運営されているという意味だ。Jリーグの経営収支もますます悪化し、来年は最大13億円(128億ウォン)の赤字が見込まれる」とし「プレーオフの導入は低下するJリーグの興行指標を引き上げるための自救策」と話した。

1万人以下の平均観客と0.2-0.3%台のテレビ中継視聴率にもかかわらず、「リーグシステムを何度も変えるのは負担」として手を後ろに組む韓国プロサッカー連盟とは対照的だ。シーズンの成績だけで優勝チームを決めるKリーグクラシック(1部)はスポーツファンに背を向けられたまま、1チームあたり6試合ずつ残している。

ユースを集中育成する北朝鮮サッカーも注目される。今年、北朝鮮は男子U-16(16歳以下)・U-19・U-23代表と女子代表がアジア地域選手権大会で決勝に進出した。サッカー好きな金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が執権した後、北朝鮮サッカー協会は毎年ユース有望株40人を選抜して欧州研修に送る。FWとMF20人はスペイン、DF20人はイタリアの専門教育機関で練習する。

韓国ユースサッカー連盟のキム・ヨンギュン副会長は「北は世界レベルのサッカー選手育成を目標に有望株1人あたり毎月200万ウォンほど使っている。北の経済事情ではかなり大きな金額だが、国威宣揚に役立つという判断で果敢に投資している」と伝えた。

池東源(チ・ドンウォン、23、・ドルトムント)、孫弘敏(ソン・フンミン、22、レバークーゼン)などの成功例にもかかわらず、費用の問題で有望株留学プログラムを中断した大韓サッカー協会は北朝鮮サッカーの成功に刺激され、留学プログラムの復活を検討中だ。

東南アジアはサッカー先進国と手を握り、政策的にユースを育成している。ベトナムは2007年からイングランドの名門アーセナルと提携し、ユース代表チームの選手をアーセナルのトレーニングプログラムで育成中だ。ミャンマーもドイツ出身のゲルト・ジャイツ監督にU-19(19歳以下)代表チームの指揮を任せ、アジア選手権4強に入った。

クウェート・カタールなど中東国家は2002韓日ワールドカップ(W杯)で4強入りした韓国の成功例をモデルに、代表チームの長期合宿で組織力を高めている。

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    <サッカー>欧州で学んだ北朝鮮サッカー、アジアで力を発揮

    2014.10.24 14:24
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    欧州研修でテクニックを磨き、U-16(16歳以下)アジアサッカー選手権を制した北朝鮮の選手。(写真=大韓サッカー協会)
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