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来月末の補欠選挙をめぐって与野党が攻防

2005.03.27 18:10
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「ミニ総選挙」と呼ばれる4・30補欠選挙が約1カ月まで迫った。 昨年の17大総選挙以降、与野党が議員数をめぐって正面対決する。 特に今回の補欠選挙は、総選挙後の民心の変化を推し量る物差しとなるだけに、与野党は一歩も退けぬ一戦を繰り広げる覚悟だ。

開かれたウリ党(ウリ党)の金孟坤(キム・メンゴン、慶尚南道・金海甲)、李哲禹(イ・チョルウ、京畿漣川)両議員が25日に議員職を失うのに伴い、議員再選挙が行われる地域は、京畿道(キョンギド)の城南(ソンナム)と中院(チュンウォン)、忠清南道(チュンチョンナムド)の牙山(アサン)と燕岐・公州(ヨンギ・コンジュ)、慶尚北道永川(キョンサンブクド・ヨンチョン)の6地域に決まった。

 
ウリ党は、6地域のうち少なくとも4地域で勝利すると豪語している。

ハンナラ党は、試験台に上がっている朴槿恵(パク・クンヘ)代表-姜在渉(カン・ジェソップ)院内代表体制での総力態勢だ。

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