주요 기사 바로가기

セウォル号惨事から3カ月…産業現場ではいまだ「まさか事故が…」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.16 14:39
0
ソウル江西区(カンソグ)にあるA企業の10階社屋リフォーム現場。天井ではスプリンクラーをつなげる電気熔接をしながらペイント塗布作業を同時進行していた。作業に参加したキム氏は「床にシンナーが乱雑に散らかっているが、溶接の火の粉がずっと飛んでいた。あっという間に火事が起こる恐れもあるのに、管理責任者は何の安全措置もなしに工期の短縮ばかり計算していてあきれた」と話した。

一般的に10階(1フロア130平方メートル)建物はリモデリングするのに6~7カ月かかる。だが、ここでは4カ月の日程で工事が進行されていた。零細事業者らが無理に工期を合わせようとすれば、作業が危険覚悟で進行されることになる。

 
◆昨年の溶接作業中、火災事故1017件

12日京畿道南楊州(キョンギド・ナムジャンジュ)のB物流倉庫の増築工事現場。高さ6メートルの倉庫内部を改造して2階事務室を作る工事の真っ最中だった。キャリア12年目のシン氏(43)がHビームで骨格をつくりながら電気熔接をしていた。シン氏が作業したHビームそばにはサンドイッチパネルがついている。鉄板の厚さは0.4ミリに過ぎず、火花が散ればいつでも発砲スチロールに火が燃え移る恐れがある。シン氏は「発砲スチロールはパネルの中でみな燃えるまで全く分からない。そのうちにある瞬間に花火がさっとつけばさらに危険だ」として「今年初めにも火災事故があった」と話した。彼は「それで先にパネルを撤去した後に溶接作業をするのが順序なのに、単価が合わないのでそのままにしておくケースが日常茶飯事」といった。彼は3.3平方メートル(1坪)あたり180万ウォンで工事を引き受けたが、サンドイッチパネルの再設置を含めると工事単価が250万ウォンに増えると訴えた。




セウォル号惨事から3カ月…産業現場ではいまだ「まさか事故が…」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    セウォル号惨事から3カ月…産業現場ではいまだ「まさか事故が…」(1)

    2014.07.16 14:39
    뉴스 메뉴 보기
    火がつきやすい資材のそばで溶接する場面。
    TOP