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朴大統領「T-X輸出は韓米同盟の触媒剤」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.17 15:22
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は17日、米国輸出型訓練機(T-X)事業に関し、「国家安保的な側面で韓米同盟をさらに強化する触媒剤になるはずで、韓米間の武器体系の相互運用性増大で韓半島(朝鮮半島)の安定と平和を維持するうえでも大きく役立つだろう」と述べた。

朴大統領はこの日、慶尚南道泗川(サチョン)の韓国航空宇宙産業(KAI)で開かれた「T-X公開記念式」で、「今日初めてデビューする米国輸出型訓練機は、国産名品航空機のT-50を改良し、米国の操縦士訓練機として輸出を推進するために製造された。航空技術の不毛地だった韓国はT-50の開発を通じて航空先進国と肩を並べることになった」とし、このように明らかにした。

 
T-Xは老朽化した米空軍高等訓練機T-38に代わる機種で、米国は350機以上を入れ替える事業を推進している。米空軍は昨年、事業説明会を開き、来年下半期に入札公告を始める予定だ。

朴大統領は「T-Xの米国輸出が成功すれば、我々の航空産業と国家経済発展に大きく寄与することになる」とし「輸出350機、10兆ウォン(約1兆円)規模で、産業波及効果は7兆3000億ウォン、雇用創出は4万3000人水準になると分析されている」と述べた。

また「さらに多目的航空機T-50の長所を生かして戦術入門機TA-50と戦闘機モデルFA-50まで輸出することになれば、米国輸出量は1000機まで増えると期待される。他国の高等訓練機導入にもプラスの影響を及ぼし、より大きな輸出の道を開くこともできるだろう」と話した。

パク大統領は「今回の事業は単に一件の航空機輸出ではなく、韓国航空産業の長期的な発展と韓米共同繁栄という大きな意味を持つだけに、今回の事業の成功のために最善を尽くすことを望む」と述べた。

この日の行事には韓民求(ハン・ミング)国防部長官、尹相直(ユン・サンジク)産業部長官、チョン・ギョンドゥ空軍参謀総長、チャン・ミョンジン防衛事業庁長ら約600人が出席した。

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    朴大統領「T-X輸出は韓米同盟の触媒剤」

    2015.12.17 15:22
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    17日午前、朴大統領が慶南泗川市の韓国航空宇宙産業で開かれた米国輸出型訓練機(T-X)公開記念式に出席するため入場している。(写真=青瓦台写真記者団)
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