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米中駆逐艦の超近接対峙の交信公開…中国「良くない結果を迎えるだろう」

ⓒ 中央日報日本語版2018.11.05 16:41
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9月30日、米国と中国の軍艦が南シナ海で約41メートルまで近接した衝突直前の状況で交信した内容が公開された。5日、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は英国国防省の内部文書を入手して当時米海軍駆逐艦「ディケーター」と中国軍艦「蘭州」間の交信内容を公開した。

英国国防省が公開した当時の交信内容によると、中国軍艦は「君は(米軍艦は)危険な経路にある」として「経路を変えなければ良くない結果を迎えるだろう(If you don’t change course you will suffer consequences)」と警告した。これを受け、米国軍艦は「われわれは無害通行(innocent passage)をしている」と答えて対抗した。

 
英国王立国際問題研究所であるチャタム・ハウスのビル・ヘイトン研究員は中国軍艦が「良くない結果を迎えるだろう」と英語で警告したことに対して、「中国軍が英語で米軍艦に直接脅威を与えたのは今回が初めて」としながら、「(英語で警告することで)南シナ海を航行しようとする英国やオーストラリアのような米国同盟に対する警告の意図も含まれている」とSCMPに伝えた。

米中駆逐艦の超近接内容が知らされた先月2日、軍事専門家のコリン・コー・シンガポール南洋理工大学教授はSCMPに「最近の対峙で中国の行動は2014年に米中両国が締結した拘束力のない条約『海上での偶発的衝突防止基準』(CUES=Code for Unplanned Encounters at Sea)に反する」と述べた。続いて「今回の対峙は南シナ海に軍事的に介入しようとする外国軍艦に対する警告信号であり、国内の世論を意識した行動」と評価した。

米国は2015年10月の「ラッセン」のスプラトリー諸島進入をはじめ、1カ月から7カ月単位で計12回の「航行の自由作戦」を遂行した。今回の「ディケーター」は2016年10月21日にもスプラトリー諸島のガベン礁(南薫礁)、ジョンソン南礁でジグザグに航行した。同じ戦艦が航行の自由作戦を2回遂行したのは今回の「ディケーター」が初めて。

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    米中駆逐艦の超近接対峙の交信公開…中国「良くない結果を迎えるだろう」

    2018.11.05 16:41
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    米海軍が公開した米軍艦「ディケーター」(左)と中国軍艦「蘭州」(右)が30日、南シナ海で超近接対峙している。(写真=gCaptain)
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