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【コラム】韓日通貨スワップ残酷史(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.20 12:01
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つらい記憶を後にして韓日両国が通貨スワップ協定を結ぶことにしたのは2000年5月。韓日中と東南アジアが結んだ通貨交換協定、チェンマイイニシアチブを通じてだ。翌年7月に韓国は日本と20億ドルの契約をする。韓国としては外国と結んだ初めての通貨スワップ契約で、以後韓米、韓中につながる“外国為替の盾”の開始だった。日本としてはすべて消えて行ったアジア通貨盟主の火種を生かしたわけだ。2010年に韓日通貨スワップの規模は700億ドルに拡大した。

このような曲折をよく知りながら日本がまた通貨スワップをうんぬんしている。しかしすでに外国為替問題は韓国の弱点ではない。2010年以後、外国人債券投資課税還元、先物為替ポジション規制、外国為替健全性負担金導入の“外国為替の盾3種セット”を用意した。外貨準備高は世界7位、3000億ドルを超える。相当の波に耐える強固な堤防を積んだわけだ。日本の“雨が降る時に傘を奪う”というのもこれ以上成功は難しい。それでも一度ゆがんだからとすぐに他人の弱点、それも自分たちが塩を振りかけた傷を再び広げる国が日本だ。もちろん「大国らしくない」と無視してしまえばそれまでだ。しかし気がかりだ。政治の季節、いつどんなことが起きるかもしれない。政権末には国内政治が国益や国際関係よりさらに重要になるのが常だ。韓国だけでなく日本もそうだ。任期末大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問、天皇謝罪発言もそのような脈絡で見ることができる。このような時であるほど弱点のない経済、強い経済が必須だ。それでこそ後始末が可能だ。もう一度日本に金を借りに行き門前払いを受けて帰ってくることはできないじゃないか。

 



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