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日本車ビッグ3、試練終え反撃…「現代車がライバルになった」との評価も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.16 11:01
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「われわれは完ぺきに回復した。東日本大震災で影響を受けた部品供給網問題もこれ以上問題にはならない」。

14日にドイツ・フランクフルトモーターショーに参加したホンダの伊東孝紳最高経営責任者(CEO)は自信に充ちた表情でホンダの本格的な反撃を予告した。ホンダはこの日、欧州戦略モデルの「シビック」ハッチバックモデルを世界で初めて公開した。セダンの場合、8月に米国で先行発売したが米国専門家から「デザインや性能が既存モデルに及ばず、原価節減の跡がたくさん見える」という酷評を受けたりもした。

 
トヨタ・日産・ホンダに代表される日本の自動車ビッグスリーは3月の東日本大震災の余波で部品供給網に問題が生じ、6カ月にわたり前年同期比60%しか生産できなかった。トヨタの場合、「カムリ」「カローラ」を組み立てる米ケンタッキー工場に部品を適時に供給できず、先月までの5カ月間に前年比で生産量が50%減った。

専門家らも年末までは生産回復が容易ではないとの見通しを示していたが、今回のフランクフルトモーターショーで日本企業は3カ月操り上げて来月から正常操業に入るというメッセージを伝えたのだ。

伊東社長はまた、「現代(ヒョンデ)自動車は最近急成長してホンダのライバルになった。ともするとホンダは現代に遅れをとりかねず、さらに努力しなければならない」として現代自動車を称賛した。

日本の自動車メーカーは今回のモーターショーを再起の足がかりにする計画だ。

日産は電気自動車で勝負に出た。昨年末に日産が出した電気自動車「リーフ」は欧米でカーオブザイヤーに選ばれるなど商用化された電気自動車で最も先行しているという評価を受けた。

ルノー・日産のカルロス・ゴーン会長は、「強化された環境規制により新車開発費用が拡大し、2020年には大手自動車メーカーは数社だけが生き残るだろう」と前置きし、「われわれはこれまで電気自動車開発に6兆ウォンを投資し、今後もそれだけの金額をさらに投資するだろう」と話した。続けて「5年前に『iPad』や『ギャラクシータブ』を想像できなかったように、5年後には想像を超越した画期的な電気自動車が出てくるだろう」と強調した。

トヨタは燃費が1リットル50キロメートルに達する新型「プリウス」と新型「ヤリス」を公開した。

現代自動車関係者は、「トヨタの新車『ヤリス』はグローブボックスの隙間が指が入るほど組み立て完成度が落ちる」と指摘した。

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    2011.09.16 11:01
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    トヨタ自動車がフランクフルトモーターショーで初めて公開した次世代プリウス。
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