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韓国銀行、平昌冬季五輪記念紙幣を11月に発行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.29 13:13
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韓国銀行が初めての記念紙幣を11月に発行する。

韓国銀行は28日、2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック大会記念紙幣を11月17日に230万枚規模で発行することに決めたと明らかにした。

 
12月に平昌冬季五輪を広報し、大会の成功的な開催を支援するため韓国初の記念紙幣発行を決めた。

記念紙幣が韓国で発行されるのは初めてだ。韓国はこれまで大きなイベントがある時には記念硬貨を主に発行してきた。

記念紙幣の発行量は230万枚で決定された。形態別に1枚型92万セット(92万枚)、2枚連結型21万セット(42万枚)、24枚シート型4万セット(96万枚)が発行される。

平昌冬季五輪組織委員会は発行日に韓国銀行から記念紙幣を全量買い取り内外に販売する予定だ。具体的な販売価格や購入方法などは今後組織委員会が別途公表する。

一方、記念紙幣の額面は2000ウォンで、規格は横140ミリメートル、縦75ミリメートルだ。表面はスピードスケートのデザインを中心に、▽カーリング▽アイスホッケー▽スキージャンプ▽バイアスロン▽リュージュ▽ボブスレーの6つの冬季スポーツ種目を補助的に表現した。裏面は金弘道(キム・ホンド)の「松下猛虎図」を素材に韓国を象徴する虎と松の絵が入る。

記念銀行券は法定貨幣だ。したがって他の紙幣のように使うことができる。幸運の紙幣と認識される米国の2ドル札が一般紙幣のように使えるのと同様だ。

しかし2000ウォン記念紙幣を2000ウォンで使うケースはほとんどなさそうだ。記念貨幣は一般的に額面より高い値段で取り引きされるためだ。

韓国銀行発券局のイ・ハンビョル発券政策チーム課長は「販売価格は決まっていないが、額面の2000ウォンより高く売られるようだ。記念銀行券も法定貨幣なので実際に使えるが、そうしたケースはほとんどないだろう」と話している。

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