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“潘基文擁護”のNYT「サウジと妥協した事務総長を非難するべきでない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.13 09:48
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が国連でぶつかっている困難を示す事件が発生した。国連は最近、イエメンの内戦に介入したサウジアラビア主導の国際同盟軍を児童人権侵害国名簿から外した。

これに先立ち、国連は国際同盟軍が昨年イエメンの学校と病院に無差別爆撃を加えて多くの児童・青少年を殺傷した責任があると指摘した。サウジアラビアと同盟軍は児童人権侵害国ブラックリストに載る寸前だった。

 
するとサウジアラビアは国連プログラムに対する財政支援を中断すると圧迫した。国連は結局ブラックリストから国際同盟軍を一時的に削除した。国際人権団体は潘氏がサウジアラビアをはじめとするアラブの国々の反発に屈服したものだとして非難している。潘氏は今月9日(現地時間)の記者会見でサウジアラビアなどの圧力を公開した。潘氏は「すでに危険にさらされているパレスチナと南スーダン、シリア、イエメン等の子供たちが(サウジアラビアの財政中断で)さらに絶望的な状況に置かれる可能性もあった」とし「それは今まで私が下したもののなかで最も苦痛で難しい決定だった」と述べた。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)は11日、「潘基文の報われない職(Ban Ki-moon’s Thankless Position)」という社説で「サウジに屈服したと潘氏を非難するのはフェアではない。潘総長がそのようにしたことは正しい」と潘氏を擁護した。また、「驚くべきことは潘氏がこれを公開して圧力を受け入れがたいと宣言したこと」とした。

しかし、潘氏の任期中「不便な妥協」が多かったという指摘が出るのは潘氏としては痛い。NYTによると、昨年にも同じような事例があった。国連特使はイスラエル防衛軍とパレスチナ武装団体ハマスを児童人権侵害国名簿に入れることを勧告したが、イスラエルの反発の中で双方とも名簿から除外された。

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