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<囲碁>日本・中国を圧倒した韓国「必ず優勝する」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.21 15:20
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韓日中女子囲碁対抗戦で韓国の優勝の可能性が高まった。金彩瑛(キム・チェヨン)二段が第6回黄竜士双登杯世界女子囲棋勝抜戦で韓国チームの優勝に向けて奮闘した。「黄竜士双登杯」は韓日中女子団体対抗戦で、5人ずつ出場して最後まで棋士が生き残る国が優勝するという大会だ。

7-13日に中国江蘇省姜堰市湊湖リゾートで開催された今年の大会の1次戦で韓国は金彩瑛二段の4連勝で大きくリードした。韓国チームの先鋒として登場した金彩瑛二段は、日本の木部夏生初段、中国の王祥雲二段、日本の青木喜久代八段、中国の宋容慧五段を連破した。

 
金彩瑛二段の連勝は日本女子ランキング1位の謝依旻六段が阻止した。その後、謝依旻六段は中国の魯佳二段を破って2連勝したが、13日に韓国の朴志娟(パク・ジヨン)四段に敗れた。1次戦の結果、韓国5勝1敗、日本2勝3敗、中国3戦全敗だ。中国が1次戦で1勝できなかったのは同大会初めて。4連勝した金彩瑛二段に所感と大会の予想などについて尋ねた。

--コンディションが良いようだ。

「これまでの世界大会に比べて良い方だった。大きな大会に出れば少し緊張する方だが、今回は自分の実力をある程度発揮できたようだ。しかし4局からは皮膚病がひどくなりコンディションが落ちた」

--団体戦に対する負担もあったはずだが。

「団体戦なのでむしろ負担は少なかった。自分が敗れても他の選手が残っていると思えば心強かった。対局が終わった後も一緒に振り返りながら敗着を考えて研究できたのもよかった」

--チームの雰囲気はどうか。

「5人はみんな国家代表チームで一緒に勉強している。普段から一緒にいる時間が多いのでお互いよく知っていて親しい。それで大会期間中も集まれば冗談を言ったりして楽しく過ごした。睦鎮碩(モク・ジンソク)師範が大会の団長として同行したが、ムードメーカーの役割をしている。雰囲気が本当に良いので対局前に緊張がかなり和らいだようだ」


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    <囲碁>日本・中国を圧倒した韓国「必ず優勝する」(1)

    2016.04.21 15:20
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    黄竜士双登杯で金彩瑛(キム・チェヨン)二段が4連勝し、韓国の優勝の可能性が高まった。(写真=韓国棋院)
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