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李大統領「いま韓国株買えば1年後には金持ちに」

2008.11.26 07:33
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は24日、「国内の株価が大幅に下落しているが、いまは株を売るときではなく買うときだ」との考えを示した。李大統領はこの日、ロサンゼルスで開かれた僑胞レセプションで、「いま株を買えば最低1年以内に金持ちになる。(株を)買えという話ではないが、原則がそうだということ」と強調した。

李大統領はまた、「通貨危機の際にワシントンに一時滞在していたが、その時に韓国に行き株を買い不動産を買い大金持ちになった人を見た。(結局は)自分の利益だが、苦しい時に(株を)買ってあげることもよいことだ」と述べた。

 
来年の経済見通しと関連し李大統領は、「いまは韓国がどれほどうまくやっても物を売ることができない。来年になれば本当に苦しくなると思う」と予想した。しかし、「危機はいつか解決されるだろう。早い国は早く、遅い国は遅く、それでも3年以上にはならないだろう。世界がみんな苦しい時に大韓民国が最も先に危機から脱出し跳躍するものだと信じている」と自信を示した。

李大統領は、「大統領の経済見通しがあまりに楽観的」とする一部からの批判的な見方についても反論した。

「私が希望的な話をすれば、『大統領は危機をわかってるのかわからない』というが、本当にもどかしい。苦しいからと指導者がずるずるとけちなことを言えば金を貸してくれない。苦しい時ほど希望を話すべき。苦しくて子どもたちに勉強させられないときに家長が子どもたちの希望にならなければ。『大変だ、お前は勉強もできないし、ご飯も食べられない』と言えば子どもたちはどれだけ心配するか」との主張だった。

レセプションに先立ち李大統領は、元映画俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事と会談した。李大統領は、「米国経済が回復すれば他の国にもよい影響を与える。米国経済で割合の高いカリフォルニアの経済が回復することが重要だ」との考えを示した。これに対しシュワルツェネッガー知事は、「米国の対韓国輸出の3分の1をカリフォルニアが担当している。われわれもリーダーらに手紙を送り、韓米自由貿易協定(FTA)批准を促している」と答えた。

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