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ロシア海域で北朝鮮漁船が遭難…船員4人が行方不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.25 10:30
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ロシア沖で北朝鮮漁船が沈没し、6人は救助されたが、残りの4人は行方不明となっている。海洋警察庁によると、22日午後8時48分ごろ釜山(プサン)海洋警察署に、ロシア近隣の北朝鮮羅津(ナジン)東側463キロの海上で北朝鮮漁船が沈没し、付近を通過していた2万6000トン級のパナマ船籍の貨物船が救助作業を始めたという通報があった。

海洋警察庁によると、パナマ船の船主が中国船舶保険会社に連絡し、該当保険会社から北朝鮮漁船の沈没を聞いた韓国の船舶保険会社の職員が海洋警察に伝えた。沈没当時、北朝鮮漁船には北朝鮮船員10人が乗っていた。6人は救助されたが、4人は行方不明。海洋警察の関係者は「通報があった時、『パナマ船籍のロシア人船員が救助作業をした』と聞いたが、実際に交信をしてみるとロシア語があまり話せなかった」と説明した。

 
パナマ船舶は23日午後9時ごろ、韓日中間水域の独島(ドクト、日本名・竹島)北東側118キロの海上で日本海上保安庁の艦艇に救助された北朝鮮船員6人を引き渡した。海洋警察の関係者は「この船はもともと北の船員を乗せて中国へ向かう途中、釜山(プサン)港に入港する予定だったが、日程のために日本海上保安庁に引き渡したと聞いている」と述べた。日本側によると、北の船員はこの日午前6時15分ごろ、日本海域を航海していた北朝鮮の商船にまた引き渡された。

海洋警察は最近、東海(トンヘ、日本名・日本海)で北朝鮮漁船の遭難事故が相次いで発生しているため、この海域で海上巡察をさらに強化する方針だ。

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