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文大統領「風前の灯火を守るように南北対話守る国民の力集めてほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.23 10:14
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官・補佐官会議で北朝鮮の平昌冬季五輪参加と関連し「いまのような機会をまた作るのは難しいだけに国民が風前の灯火を守るように対話を守り育てていくのに力を集めてくれることをお願いしたい」と話した。続けて「政界とメディアも少なくとも平昌五輪を成功裏に開催することだけは力を集めてくれるようお願いする」と付け加えた。最近南北女子アイスホッケー合同チーム構成の方針に対して野党陣営が提起する批判などを念頭に置いた発言とみられる。

文大統領は会議で、「現在の対話ムードがいつまで続くのかだれも楽観できない状況だ。奇跡のように作り出した対話の機会を平昌五輪後までうまく生かしていく知恵と努力が必要だ」と話した。

 
また、文大統領は「韓半島(朝鮮半島)に再び戦争の影がちらつく状況で劇的に用意された北朝鮮の平昌五輪とパラリンピック参加、そしてそれに向けた南北対話はそれ自体で非常に意味が大きい。平昌五輪とパラリンピックの成功にも大きな役割をすることになり、韓国経済にも多くの役に立つだろう」と強調した。そして「しかしもし(北朝鮮の参加など)それだけで終わるならばその後でわれわれが体験することになる外交安保上の困難は計り知れず、再び対話の契機を用意するのは容易でないだろう」と付け加えた。文大統領は「南北対話が米国と北朝鮮の対話につながるようにし多様な対話へと発展させていくようにしなければならない。そうしてこそ北朝鮮の核問題を平和的に解決でき韓半島の平和と繁栄が続くことができる」と強調した。

北朝鮮に対しても文大統領は「長い間の断絶の末にようやく用意された対話なのでさまざま問題がありえるが、成功のためには南と北がともに易地思之しながらひとつひとつ克服していく努力が必要だ」と話した。

青瓦台関係者は文大統領のこの日の発言について、「短い期間だが五輪と軍事会談が開かれる過程で南北が互いに信頼を積み、五輪以降もその雰囲気を継続できるならば、それがまさに米朝対話の入口になれないか。最も重要に雰囲気を牽引できる動力が野党とメディアなので一緒にやっていこうと訴えたもの」と説明した。

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