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中国の商用車、次々と韓国進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.05 13:32
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高高度防衛ミサイル(THAAD)の報復措置のため中国市場で韓国企業が停滞している半面、中国自動車の韓国市場進出は続いている。中国東風自動車グループ系列会社DFSK(東風小康)は4日、韓国市場で2人乗りバンC35とトラックC31の公式販売を始めた。DFSKは小型商用車・SUVを主に生産する中国企業。

中国車が韓国商用車市場に進出するのは今回が初めてではない。北京自動車の輸出生産法人の車を輸入する中韓自動車が昨年から小型商用車のCKミニバンとCKミニトラックを販売している。

 
韓国市場に進出した中国産商用車の共通点は小さくて安いことだ。東風車C31トラックは0.9トン、CKミニトラックは0.8トン。国産小型トラック市場を独占しているポーターII(1トン)と似ている。

中国の車両は技術の代わりに価格競争力で勝負する考えだ。価格はC31が1235万ウォン(約122万円)、CKミニトラックが1085万ウォンと、ポーターII(1520-2061万ウォン)に比べ200万-500万ウォンほど安い。軽商用車市場には最大積載容量がやや大きい製品を出した。C35(675キロ)とCKミニバン(550キロ)の最大積載容量は韓国GMが販売するダマス(450キロ)・ラボ(550キロ)と同じか、または大きい。価格(CKミニバン=1140万ウォン、C35=1456-1582万ウォン)はダマス(988万-1028万ウォン)、ラボ(838万-908万ウォン)に比べて高いが、一部の安全装置を基本装着している。

一方、1月にも中韓自動車はSUVのKENBO600を初めて韓国市場で発売した。現代車ツーソン(2250万-3145万ウォン)に比べて最大1000万ウォンほど安い1999万-2099万ウォンで販売されている。

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