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首相候補者めぐる朴槿恵大統領の最大の悩みは「親日フレーム」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.06.22 12:17
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だが、週末を過ぎてからは「首相候補聴聞会を開催し是々非々を確認しなければならない」という主張が広がる様相を見せている。セヌリ党院内代表を務めた親朴槿恵系の李漢久(イ・ハング)議員は中央SUNDAYとの通話で、「聴聞会を行うべきという議員が相当数いる。政治的に解決しなければならないことと正しいことは区分しなければならない」として聴聞会開催を主張した。

知識人社会では行き詰まる韓日関係を背景にした“親日フレーム”を警戒する主張が提起されている。李仁浩(イ・インホ)ソウル大学名誉教授は、「政治家に対する親日議論は通常野党陣営が保守右派の政敵を親日扱いして攻撃する古びたフレームの場合が多い。保守右派だと批判すれば批判者の立ち位置が狭まるので“親日派”として攻撃する」と話した。

 
パク・セイル韓半島先進化財団理事長と金光雄(キム・グァンウン)明知(ミョンジ)専門大学総長も「文氏の人権のために、彼の本当の考えを知るためにも、聴聞会は開かれなければならない」と話した。

一方、MBCが20日午後10時から2時間ほど放送した「文昌克首相候補者関連緊急対談」の視聴率は全国基準で6.6%(ニールセンコリア調べ)を記録した。これは午後11時台に放映されるKBS第2テレビ『愛と戦争』(5.7%)、SBS『ウッチャッサ』(4.6%)より高い数値だ。この番組は文氏辞退論の発端となった彼の2011年のオンヌリ教会での演説動画で議論になった部分を放映した。放映後にインターネットには「動画全体を見たら文候補に対する考えを改めることになった」という評価と、「国民に挫折だけ与える人の話を放映するのに何の意味があるのか」という反応が交錯した。(中央SUNDAY第380号)


首相候補者めぐる朴槿恵大統領の最大の悩みは「親日フレーム」(1)

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