주요 기사 바로가기

【コラム】若者たちに挑戦の機会を与えよう=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.28 16:00
0
私は先週、ソウル江南(カンナム)にあるコーヒーショップで数時間を過ごした。文書業務を終わらせ読書もした。そのコーヒーショップは安らかな革の椅子、オークを活用したインテリア、優雅な陶磁器カップに入ったカフェラテなど設備が美しかった。私がいた多くの時間、コーヒーショップのお客さんは私1人だったのでサービスをしてくれる若者と話す機会があった。

彼は考え深く探究心の多い若者だった。対話中、彼は韓国文化について何度も洞察力ある言葉を述べた。適切ではない要請かもしれないと思ったが、私は彼に私のテーブルに座ってしばらく話を交わそうと求めたのだ。

 
およそ20分ごとに彼を見つめたが若者はカウンターの後ろに座って若干退屈そうな顔でスマートフォンをいじりまわしていた。

カフェを出る頃になった時、私はそこで目撃したことのために心がとても痛んだ。それ以前とは違い私はコーヒーショップに座ってコーヒーを飲むのがもはや気楽ではなくなった。江南のコーヒーショップで私が発見したのは韓国の卓越した教育体制の産物である極めて才能ある若者だった。

彼が備えた教養と洞察力にもかかわらず、彼がすることは新しいスキル(skill)を学べる機会を提供しなかった。職場の同僚と共同プロジェクトのために仕事が出来る機会も、上司から学ぶ機会も、会社の革新のために実行するほどの自身のアイデアを提示する機会も彼にはなかったのだ。

私は頭をかきながら自らにこんな質問をした。「韓国はこのような形で黄金やダイヤモンドよりも貴重な人的資産を接待するということか」。どうやったらそんなに長く学校に通い、試験準備のために数多くの夜を過ごし、世界で最も競争が激しい教育体制の中でエッセイを書いたにもかかわらず最終的には特別な挑戦や補償のない不確かな仕事で才能を浪費することになるのだろうか。その上、韓国は数十年間で数十億ドルを教育体制のために投資しなかったのか。

韓国がすべきことがないわけでもない。私たちは市民が一緒に集まって共同の問題を扱う社会を作らなければならない。市民共同体の集まりはすべてのエネルギーを風力と太陽熱で生産する持続可能な経済を建設するべきであり、途方もない変化が起きている時代に私たちの社会を治める新しい体制を確立しなければならない。


【コラム】若者たちに挑戦の機会を与えよう=韓国(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP