<トリノ五輪>韓国系米国人ドーソンがモーグルで銅メダル

<トリノ五輪>韓国系米国人ドーソンがモーグルで銅メダル

2006年02月16日19時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  米国のスキー代表選手トミー・ドーソン(27)。 彼の韓国名はキム・スチョルだ。 韓国で生まれたスチョルは3歳だった1982年、米国夫婦に養子として引き取られた。

  ドーソンは米国代表として第20回トリノ冬季オリンピック(五輪)に出場した。 そして16日(日本時間)に行われたモーグル競技で720度の空中回転を決め、1・2回目の合計26.30点で銅メダルを獲得した。

  ドーソンは「養父母に恩返しができたと思う」と喜んだ。 ドーソンはメダルを獲得する前から‘有名人’だった。 ワシントンポスト紙など米主要メディアと米オリンピック委員会(USOC)公式ウェブサイトはもちろん、トリノ五輪主管放送局である米NBCの五輪サイト(www.nbcolympics.com/freestyle)でも紹介されていた。

  実の両親を捜すための彼の努力だった。 20歳の頃には実の両親を捜すため韓国を訪問し、04年には韓国で開かれた大会にも出場した。 五輪サイトには幼児期の写真12枚を載せ、自分の心情を伝えた。

  ドーソンは16日、メダルを獲得し、再びメディアのスポットライトを受けた。 しかしインタビューでは「親捜しはゆっくりと慎重に行う」と語った。 ドーソンは「これまで親捜しに時間をかけてきた。 その間、自分が親だと主張する人はもちろん、電話もたくさん受けた」とし、複雑な心情を明らかにした。 失望も多く経験しているが、彼のルーツ探しは今後も続くはずだ。
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